子どもの手足口病の症状と食事などの対処法はコレ!

公開日: 2015年06月13日
最終更新日: 2015年07月28日



熱を測る子



夏風邪の1つにあげられる手足口病。

初めてこの病名を聞いた時は、
「随分ふざけた病名だな」と思っていたのですが、
最近ではスッカリ浸透してきましたね。

手足口病は子どもを中心にみられる病気で、
流行は7月下旬がピークなんだそうです。


夏を迎える前に、
手足口病とはどういう病気でどういう症状がでるの?
手足口病の時はどういう食事を食べさせればいいの?
保育園や幼稚園への登園制限はされるの?
などなど、手足口病について調べてみました。

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手足口病はどういう病気なの?

手足口病は、手や足、口の中に発疹ができる夏風邪の一種です。
手足口病にかかりやすいのは、
6か月から5歳までの乳幼児で、
その割合は9割なんだとか。



手足口病の症状

感染してから3~5日後に、
手のひら、足の裏、口の中などに、
米粒くらいの小さな発疹ができます。

発疹は中に水のような液体がたまる水泡という種類です。
皮膚の水泡は簡単には破れず痛みはないものの、
口の中の水泡が破れた場合は痛みがあり、
子どもが食事をいやがることもあります。

手足口病に感染した場合、
約3分の1の方が37.5℃程度の発熱もしますが、
通常、高熱は続かないと言われています。

まれに、無菌性髄膜炎や急性脳炎を起こすことがあるので、
頭痛、けいれん、嘔吐、顔色が悪い、
などの症状がある時はすぐに病院へ行きましょう。



手足口病の治療法とホームケア


手足口病の治療法

手足口病は特に治療法はなく対処療法になります。
治療しなくても1週間もすれば治りますが、
口の中が痛くて食べられない日が続く場合は、
点滴をすることもあります。


手足口病の時の子どもの食事

食事はなるべく刺激がなく、
かまずに呑み込めるものがおすすめです。

おかゆ、とうふ、ヨーグルト、ゼリー、スープ、プリン等、
口当たりがいいものを食べさせましょう。

水分をとりたがらなくても、
脱水予防のためにこまめに水分をあげてください。

手足口病の時のお風呂は?

元気なら、シャワーで発疹ができているところを清潔に保ちましょう。
ただ、水泡がつぶれるなどして、
接触感染してしまわないように、
一緒にお風呂に入るママやパパは注意が必要です。


手足口病の感染経路は?

・飛沫感染(せき、くしゃみ等)
・接触感染(患部に接触等)
・経口感染(便や唾液等)

ということで、集団生活をしている乳幼児や、
乳幼児のお世話をしている方々は感染する確率は高くなります。


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手足口病の感染予防方法は?

手洗いをしっかりすること!

特にママやパパは、
オムツ交換後、オムツを適切に処理して、
よ~く手洗いをしましょう。

治った後でも、比較的長い期間、
便などからウイルスが排泄されることがあるので、
1ヶ月くらいはオムツ替えに用心しましょう。

大人が手足口病に感染すると重症化する、
とも言われているので、
タオルの共有などはしないように注意が必要です。



保育園や幼稚園にはいつから登園可能?

園の方針によって対応はマチマチだと思いますが、
一般的には、医師の許可がでたら登園可能、
としている園が多いと思います。

発熱、口の中の水泡、ただれなどの影響がなく、
普段の食事が取れるようになるまでは、
登園できないと思っておいた方がいいでしょう。


最後のまとめ

手足口病に感染した場合、特効薬はないので、
約1週間自然に治るのを待ちましょう。

ただ、症状がヒドい時はすぐに受診をして、
その時々の症状に対する対応をしてもらいましょう。

大人の手足口病は、
子どもから感染することが大部分なので、
タオルの共有はしない等、
感染拡大しない対策が必要です。

それでも感染した場合は安静に過ごしましょう。

手足口病にはウイルスの種類が何種類かあるので、
1度かかっても再びかかることがあるのでご注意を!

子どもが手足口病に!症状が軽い手と足の発疹画像と病状の経緯

大人の手足口病は重症化する!のは本当でした


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