- 完全在宅ワークの「いいところ」と「正直しんどいところ」
- 在宅ワークが向いている人・向いていない人のヒント
- 家で働く中で感じた、仕事と生活の距離感
わたくしめ、
在宅ワーカーとして働くようになって、
そこそこ時間が経ちました。
在宅ワークといっても、
出社していた会社がリモートになった、というわけではなく、
最初から完全在宅です。
仕事内容は経理事務。
一人で黙々タイプではなく、チームでやりとりしながら進める働き方。
在宅ワークって聞くと、
「楽そう」
「時間の融通ききそう」
って思われがちなんだけど、
実際にやってみると、そう単純でもないんです。
ということで今回は、
完全在宅で働いている私の、かなり正直な感想を
メリット・デメリット込みで書いてみようと思います。
通勤時間ゼロ!!
完全在宅ワークのいちばん分かりやすいメリット。
それは、通勤時間がゼロなこと。
雨が降ろうが、風が強かろうが、台風が来ようが、
そんなの関係なし!
仕事開始ギリギリまで家のことができて、
仕事が終わったら、即・家のことに戻れる。
正直、めちゃくちゃ楽。
もう通勤生活には戻れない気がしています。
……だけど。
楽な分だけ困ることもあって。
それが、オンとオフの切り替えが難しいところ。
家=職場なので、
仕事が終わっても、頭のどこかに仕事が残る。
気分転換、意外と下手になります。
好きな時間に仕事ができる!?
在宅ワークって、
「好きな時間に働けるんでしょ?」
って思うじゃないですか。
半分正解で、半分不正解。
確かに、出社していた頃よりは、
自分で調整できる部分は多いです。
でも、私の仕事はチーム制。
分からないことがあれば質問するから、
相手が稼働している時間に自分も動いていた方が、話は早い。
何より、納期は厳守。
そこは在宅でも出社でも変わりません。
だから、おのずと稼働時間は日中になることが多いかな。
とはいえ、
出社して働くよりは、自己裁量で調整できる部分が多いのも事実。
仕事がない時間に「とりあえず座ってる」必要はないから、
「あー、暇……」
って無駄な時間を過ごさなくて済むのは、大きなメリット。
※ただし、その分、私は稼働した時間に応じて報酬が発生するタイプ。
仕事をしていない時間は給料も発生しません…(ぴえん)
コミュニケーションは不必要!?
在宅ワーク=人と関わらない、
と思われがちですが、それは幻想。
チームで仕事をしている以上、
人間関係は普通にあります。
というか、
対面よりコミュニケーション能力が必要だと感じています。
やりとりは、チャットツールが中心。
文字だけで質問して、
文字だけの返事を読み取る。
・どこが分からないのか
・どこまで理解しているのか
これを文章で説明できないと、結構しんどい。
分からないことを自分から聞けないタイプの人は、
ストレス溜まりやすいと思います。
ただし、
会話は基本、仕事の話だけ。
雑談はほぼありません。
私は「ちょっと雑談したい派」なので、
そこは地味に寂しいです(笑)
いつでも仕事ができる ≒ いつでも対応可能?
在宅ワークは、
時間の自由度が高い反面、
「いつでも対応できるでしょ?」
と思われやすい働き方でもあります。
自分の中では、
「今日はこの時間だけ働こう」
と決めていても、予定通りにいかないことは多々あり。
例えば、夜に仕事の確認や指摘の連絡が来たとき。
翌日の稼働時間に対応しても問題ないケースがほとんどなんですが、
・急ぎなのか
・明日でいいのか
分からないと、地味に気になる。
結果、
「今やった方がいいかな……」
って、パソコン開いちゃうんですよね。
縛られてはいない。
でも、気持ちが縛られる。
少なくとも私の場合は、
通勤していた頃の方が、
「会社に行かない=仕事しない」
って割り切りやすかったな、とは思います。
完全在宅ワークは慣れが必要
在宅ワークを始めたばかりの頃は、
「思ってたのと違う」
「これ、合わないかも」
って普通に思いました。
実は、私はこれまで「仕事が続かない」ことで悩んできたタイプ。
そんな私でも、在宅ワークは今のところ続いています。

でも、不思議なもので、人って慣れます。
もちろん、向き・不向きはあるし、
忙しさにも波があります。
私の場合は、
業務が集中する時期と、比較的落ち着いている時期がはっきりしています。
※経理は月末月初が忙しく、月中は緩やか
こんな働き方ではあるけれど、
今までの経験やスキルを自宅でそのまま使える、
というのは、やっぱり大きなメリット。
生活と仕事がごちゃっと混ざりがちな在宅ワーク。
完璧ではないけれど、
今のところ、私はこの働き方を選んでよかったと思っています。


コメント