夫は「報連相」ができない。
長年、なんでこの人は、結婚生活を円滑にする為の当たり前の事ができないのか、とイライラしていたけれど、これも発達障害が要因である可能性が非常に高いようです。
あぁ・・・なら納得だわ。
なんで発達障害は「報連相」ができないのか?
そもそも、なんで発達障害だと「報連相」ができないのか?
疑問に思ったので、ChatGPTに聞いてみたらこんな答えが返ってきたよ。
※解説が長かったから、私が要旨をまとめてみた
- 報連相の「暗黙のルール」が分かりにくい
- マルチタスクや注意の切り替えが苦手
- 失敗や否定を恐れて相談できない
- 言葉の使い方や伝え方が難しい
- 自己評価のズレ
空気が読めないASDは、誰に、何を、どうやって、相談すればいいのか分からない
忘れっぽいADHDは、他に気を取られて「報連相」がすっぽ抜ける
過去のトラウマから怖くて相談できない
考えをまとめて話すのが苦手
報連相する必要性がないとの思い込み
「報連相」ができない夫の原因
なるほど、夫が当てはまりそうなのはコレかな。
まず「自己評価のズレ」、つまり私に伝える必要性が感じられないのだろう。
次に「報連相の「暗黙のルール」が分かりにくい」あたりだろう。
後、夫はよく自分の事をこう言っている。
中途半端にプライドが高い
だから、私に歩み寄ることに躊躇いがあるのかもしれない。
単純に恥ずかしいのかもしれない。
「報連相」ができない夫への対処法
以前は「なんで言ってくれないの!?」とイライラしていたけど、最近はこう考えている。
別に、知らなくていいや
「報告」「連絡」については、私に不利益が被ること以外はどうでもよい!
不利益を被ること、例えば、飲み会で夕飯がいらない、とか。
⇒作っちゃったじゃん、早く言えよ!的な不利益
夫はお酒が苦手なので、年末くらいしか飲み会がないから、12月になったら「夕飯いらない日はいつ?」と聞けば教えてくれるから、これでオッケー!
「相談」についても、私に不利益が被ること以外はどうでもよい!
家庭や家計に影響を及ぼす何かがなければ、それでオッケー!
夫が財布を失くしても、家計には関係ないからどーでも良い!
⇒夫には、家計から引き落とされるクレジットカードは持ち歩かせない
夫が困ったことが合っても、家庭や家計に関係ないならどーでも良い!
ただし、教えを乞うてきた場合は、助言はするけど。
というスタンスで、夫に「報連相」を求めるのは止めた。
今、どこにいるのか知りたい場合はGPSという文明の利器があるから無問題。
夫も自分に必要な最低限の「報連相」はしてくるから、そでれヨシ!
ポンコツ夫に多くは求めん。
つまり、「報連相」ができない夫への対処法は、夫自らの頭で私に「報連相」を言ってくるのを求めるのではなく、自分が必要なことだけを夫に聞けばそれでいいのであーる。
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