発達障害(不注意優勢型ADHD)と思われる夫の不可解な行動を観察する妻のブログ

  1. ADHD夫の行動観察

報連相が出来ない夫の原因と対処法

夫は「報連相」ができない。
長年、なんでこの人は、結婚生活を円滑にする為の当たり前の事ができないのか、とイライラしていたけれど、これも発達障害が要因である可能性が非常に高いようです。
あぁ・・・なら納得だわ。

なんで発達障害は「報連相」ができないのか?

そもそも、なんで発達障害だと「報連相」ができないのか?
疑問に思ったので、ChatGPTに聞いてみたらこんな答えが返ってきたよ。
※解説が長かったから、私が要旨をまとめてみた

  1. 報連相の「暗黙のルール」が分かりにくい
  2. 空気が読めないASDは、誰に、何を、どうやって、相談すればいいのか分からない

  3. マルチタスクや注意の切り替えが苦手
  4. 忘れっぽいADHDは、他に気を取られて「報連相」がすっぽ抜ける

  5. 失敗や否定を恐れて相談できない
  6. 過去のトラウマから怖くて相談できない

  7. 言葉の使い方や伝え方が難しい
  8. 考えをまとめて話すのが苦手

  9. 自己評価のズレ
  10. 報連相する必要性がないとの思い込み

「報連相」ができない夫の原因

なるほど、夫が当てはまりそうなのはコレかな。
まず「自己評価のズレ」、つまり私に伝える必要性が感じられないのだろう。
次に「報連相の「暗黙のルール」が分かりにくい」あたりだろう。

後、夫はよく自分の事をこう言っている。
中途半端にプライドが高い

だから、私に歩み寄ることに躊躇いがあるのかもしれない。
単純に恥ずかしいのかもしれない。

「報連相」ができない夫への対処法

以前は「なんで言ってくれないの!?」とイライラしていたけど、最近はこう考えている。

別に、知らなくていいや

「報告」「連絡」については、私に不利益が被ること以外はどうでもよい!
不利益を被ること、例えば、飲み会で夕飯がいらない、とか。
⇒作っちゃったじゃん、早く言えよ!的な不利益
夫はお酒が苦手なので、年末くらいしか飲み会がないから、12月になったら「夕飯いらない日はいつ?」と聞けば教えてくれるから、これでオッケー!

「相談」についても、私に不利益が被ること以外はどうでもよい!
家庭や家計に影響を及ぼす何かがなければ、それでオッケー!

夫が財布を失くしても、家計には関係ないからどーでも良い!
⇒夫には、家計から引き落とされるクレジットカードは持ち歩かせない
夫が困ったことが合っても、家庭や家計に関係ないならどーでも良い!

ただし、教えを乞うてきた場合は、助言はするけど。
というスタンスで、夫に「報連相」を求めるのは止めた。

今、どこにいるのか知りたい場合はGPSという文明の利器があるから無問題。
夫も自分に必要な最低限の「報連相」はしてくるから、そでれヨシ!
ポンコツ夫に多くは求めん。

つまり、「報連相」ができない夫への対処法は、夫自らの頭で私に「報連相」を言ってくるのを求めるのではなく、自分が必要なことだけを夫に聞けばそれでいいのであーる。

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