【体験談】WAIS-IV(大人の知能検査)を受けてみた|結果と特性と気づき

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この記事で分かること
  • WAIS(大人の知能検査)を実際に受けたリアルな流れと体験談
  • 指標の凸凹や追加の認知機能テストで見えた“思考と作業スタイルのクセ”
  • 検査結果をどう受け止めたか&「ちょっと衝撃だった」気づきポイント

自分って、どれくらいの知能なんだろう?

一度くらい、ちゃんと測ってみたいと思ったこと、ありませんか?

私はこれまで、ネットのIQテストを何度かやったことがあります。
でも、ああいうのって所詮はお遊び。

図形問題中心で、
毎回それなりに高い数値が出るけど、
正直あまり信ぴょう性は感じていませんでした。

そんな中で、「ちゃんとした知能検査」を実際に受ける機会があり、
興味本位で自分も受けてみることにしました。

今回はその体験談です。
※検査内容の詳細は守秘の観点から具体的には書いていません。体験と所感を中心にまとめています。


目次

WAIS(大人の知能検査)を受けることにしたきっかけ

きっかけは、夫が大人の知能検査を受けたことでした。

退院時のカンファレンスで、
検査結果の数値だけ口頭で共有してもらったのですが、
指標ごとの凸凹がかなり大きいことが分かりました。

詳しい分析説明があったわけではないのですが、
その数値の偏りを見て、

「もしかして、夫の不注意が多いのはこういう特性の影響もあるのかも?」

と、家族として感じたのを覚えています。
※この解釈は、医療機関の正式な評価ではなく、家族としての受け取りです。

夫の受検時の様子と、家族目線での気づきはこちらにまとめています

それがきっかけで、「自分も受けてみたいな」と思うようになりました。


WAIS検査を民間機関で受けた理由と流れ

私は民間の検査機関で受けました。

今回、私がこの検査機関を選んだ理由はシンプルで、

  • 誰でも検査できる
  • 自宅に来てもらえる
  • 予約が取りやすい
  • 当日にざっくり所見を教えてもらえる
  • 後日、詳細レポートが届く

という点が便利だったからです。

検査+結果説明
で別日にもう一度行く必要がある機関も多い中、
1回で完結するのはかなり助かりました。

WAISの結果|全体の所感と指標バランス

検査を受ける前、
私は「(FSIQは)これくらいかな」とざっくり予想していました。
実際の結果は、だいたいその予想どおりでした。

ただ、全体の数値以上に印象に残ったのは、指標ごとのバランスです。

指標結果(目安レンジ)
全検査(FSIQ)平均より高い(110~119)※下限寄り
言語理解平均(90~109)※上限寄り
知覚推理平均(90~109)※上限寄り
ワーキングメモリー平均より低い(80~89)※上限寄り
処理速度非常に優れている(130以上)

※数値はプライバシー配慮のため幅で表記しています。
※WAIS-IV(大人の知能検査)は平均100を基準に評価されます。この表は一般的なIQ区分をもとにした目安です。医療機関や実施環境によって解釈が異なる場合があります。

全体だけ見ると「ふむふむ」という感じだったのですが、面白かったのは内訳です。
各指標のバランスを見ると、かなり凹凸がありました。

WAISの指標の凸凹差が大きくて衝撃だった話

一番高い指標と低い指標の差が、かなり開いていました。
その差、40以上。
……いや、開きすぎでは!?

正直、「え、そんなに差があるの?」とびっくりしました。
呆然としている私に、心理士さんはこう言いました。

  • 言語理解と知覚推理が同じような数値で高い
  • 日常で困り感がないなら問題視しない
  • 多くの人は測るとそれなりに凹凸が出る(なぐさめ?)

とのこと。

数値だけでラベルが付くわけではなく、
困り感とセットで見る
という説明がとても納得感ありました。

認知機能テストで分かった作業スタイル

今回、知能検査だけでなく、
認知機能を見る追加テストも受けました。

WAISだけでは分からない
認知のクセや偏り
を見るための追加テストも受けました。
発達特性の傾向なども、こちらで分かることがあるそうです。

結果を聞いて、
「え……!?私もそういう傾向あるの?」
と正直ちょっと衝撃でした。

計画性の課題

計画性を見る課題を2回行いました。
私は2回とも、同じ方法を選びました。

その結果の評価としては、

  • ミスは少なく確実
  • ただし非効率

という進め方だったそうです。

効率のよい方法も分かっていたけど、
あえて失敗しにくいやり方を自分で選んだのです

理由はたぶん、仕事の影響です。

私は経理の仕事をしているので、
普段から「速さより正確さ」を優先するクセがあります。
いわば職業病ですね(笑)

検査でも、その思考パターンがそのまま出た形でした。

さらに、

「処理スピードがあるので非効率をカバーできています」

というコメントもありました。
力技タイプらしいです。

抑制力の課題

抑制力を見る課題も2回行いました。

この課題では、1回目と2回目のスコア差が大きく出ました。
(※1回目がかなり高得点だったことも影響しているそうです)

説明としては、

シングルフォーカス傾向が強い

とのことでした。

そのため、

  • 不注意に気をつける
  • 同時並行作業を増やしすぎない
  • マルチタスクを避ける

という進め方の方が安定しやすい、
というアドバイスをもらいました。

言われてみると、
一つずつ処理した方が確かにミスは少ないタイプです。

WAISを受けて分かった自分の思考のクセ

受ける前は「IQいくつなんだろう」が一番の関心でした。

でも実際に受けてみると、

  • どうやって判断するか
  • 何を優先するか
  • どんな作業スタイルか

こういう部分が言語化されたのが、一番の収穫でした。
占いより、よっぽど現実的でした(笑)

今回、WAISや認知機能テストを受けて、
「ああ、だからか」と腑に落ちる点がいくつもありました。

このあたりの具体的な話は、別記事で書きたいと思います!

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